マツモトセンノウ(松本仙翁)

別名 
科属 ナデシコ科センノウ属
学名 Lychnis sieboldii

性状
多年草
葉の分類
対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考
熊本県と宮崎県の固有種
参考:原色山野草(家の光協会)/続原色山野草(家の光協会)

草形

15.06.20東京都薬用植物園

草花解説

高さは30-80cm。葉は対生し、長い卵形。 葉に毛が多い。6-8月、茎先や葉の脇につき、花弁が5枚で深い紅色から淡い紅色の花を開く。花弁の先は浅く2つに裂け、さらに不規則な歯牙がある。 園芸品種には、赤、白、橙色、桃色、絞りなどのものがある。

15.06.20東京都薬用植物園

15.06.20東京都薬用植物園

15.06.20東京都薬用植物園

15.06.20東京都薬用植物園

補足