ヤブミョウガ(藪茗荷)
別名
科属 ツユクサ科ヤブミョウガ属
学名 Pollia japonica
性状
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多年草
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葉の分類
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互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
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類似
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備考
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参考:原色山野草(家の光協会)/続原色山野草(家の光協会)
草形
17.07.06新宿御苑
草花解説
草丈は50-90cm。葉は互生し、茎の上部に長い楕円形の葉を6~7枚つける。葉のつけ根の部分は葉鞘となる。花期は6-9月、茎先に長い円錐花序を出し、白い小さな花をたくさんつける。1つの株に両性花と雄花がつく。花径は1cmくらいで、一日花。花弁は3枚、萼片も3枚である。雄しべは6本、雌しべは1本。両性花は雌しべが長く、雄花は雌しべが短い。果実は球形の液果で、濃い青紫色に熟する。
17.07.06新宿御苑 |
17.07.06新宿御苑 |
17.07.06新宿御苑 |
17.10.01小石川植物園 |