ショウジョウソウ(猩々草)

別名 
科属 トウダイグサ科トウダイグサ属
学名 Euphorbia cyathophora

性状
一年草
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みあり、鋸歯なし
類似
備考
参考: 原色山野草(家の光協会)/続原色山野草(家の光協会)

樹形

16.09.05森林公園

草花解説

高さは60-80cmほどになる。葉は互生し、先きの尖った長卵形、通常は不規則にくびれてヒョウタン形となる。茎の上部に葉が集まって苞状となり、その中心に、雌雄異花の花からなる杯状花序を固めてつける。花の周辺の苞や葉は、花時に全部または部分的に赤~淡紅色になる。7-11月、花は茎の頂点にまとまって付く。

16.09.05森林公園

16.09.05森林公園

16.09.05森林公園

16.09.05森林公園

補足