ナンバンギセル(南蛮煙管)
別名
科属 ハマウツボ科ナンバンギセル属
学名 Aeginetia indica
性状
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寄生植物
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葉の分類
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互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
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類似
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備考
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参考: 原色山野草(家の光協会)/続原色山野草(家の光協会)
樹形
16.09.05森林公園
草花解説
高さは15-50cm。葉は互生し、挟三角形で長さ5-10mm、幅3-4mm。花期は7-8月、赤紫色の花を1個つける。花冠は筒型で、唇形になる。花冠裂片の縁は全縁。蒴果は球状で、種子の大きさは0.04mm。
同属のオオナンバンギセルに似るが、本種の方が小型である。また、本種の萼の先端は尖るが、オオナンバンギセルの先端は鈍くなるという点も異なる。
16.09.05森林公園 |
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