チャボイランイランノキ(矮鶏イランイランの木)

別名 
科属 バンレイシ科イランイランノキ
学名 Cananga odorata var. fruticosa

性状
常緑低木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みあり、鋸歯なし
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

 16.05.28神代植物公園温室

樹木解説

高さは1-2m。枝は細く、枝垂れる。葉は互生し、長い楕円形。花期は周年。長い柄の先に細長い緑色の花弁の花をつける。咲き進むと花の色は黄色くなり、香りも強まる。果実は集合果で、熟すと黒くなる。

16.05.28神代植物公園温室

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補足