マルハチ
別名
科属 ヘゴ科ヘゴ属
学名 Cyathea mertensiana (Kunze) Copel.
性状
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常緑低木
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葉の分類
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頂生、複葉、羽状複葉、切れ込みなし、鋸歯なし
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類似
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備考
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参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)
樹形
14.03.28新宿御苑温室
樹木解説
高さは高いもので10mを越える。葉は鮮線色、より成長した葉はより色合いが深くなる。大きいものは2m。葉柄は葉身より短く、長さ30-70cmで、基部は少し太さが増す。葉身は、倒卵状楕円形、2回羽状に深裂し、大きいもので130cm、幅70cm。辺縁は波状片。茎の表面にある葉柄の落ちたあとに漢字の八の字を逆さまにしたような模様がある。
14.03.21川口グリーンセンター |
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