テングバナ(天狗花)
別名 チャイニーズハット、ホルムショルディア・サングイネア
科属 クマツヅラ科ホルムショルディア属
学名 Holmskioldia sanguinea
性状
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半落葉つる性低木
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葉の分類
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対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
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類似
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備考
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参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)
樹形
13.11.22新宿御苑温室
樹木解説
高さは3-8mになる。つる性のある半落葉樹。細枝が張り出す。葉は対生で、長さ5-10cmの卵形。先は尖る。花期は9-12月、集散花序をだし、橙紅色の直径3cmの小花を開く。萼は杯状、花弁は筒型で5裂、唇形花冠、雄蕊は4個。果実は乾果で種子の直径は8mmで楕円形。
13.11.22新宿御苑温室 |
13.11.22新宿御苑温室 |
13.11.22新宿御苑温室 |
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