メガスケパスマ・エリスロクラミス

別名 Brazilian red cloak(ブラジリアン・レッド・クローク)
科属 キツネノマゴ科メガスケパスマ
学名  Megaskepasma erythrochlamys

性状
常緑小低木
葉の分類
対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

13.08.02神代植物公園温室

樹木解説

高さは3-4.5mになる。葉は対生し、楕円形で、先端は尖り光沢がある。11-2月、長さ20cm以上の円錐花序を出し紅色の苞の中から白~薄桃色をした舌状花を咲かせ、花には白い毛が密集する。苞は紅色をしており長く残る。 果実はさく果。

12.09.04神代植物公園温室

12.09.04神代植物公園温室

12.09.04神代植物公園温室

13.08.02神代植物公園温室

補足