ヒョウスイボク(秤錘木)

別名 
科属 エゴノキ科シノジャキア
学名  Sinojackia xylocarpa

性状
落葉小高木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

13.04.28小石川植物園

樹木解説

高さは7m前後になる。葉は長さ3-9cm、幅2-5cmの楕円形で互生。葉縁には鋸歯があり、先端は尖る。4月頃、白色の五弁花を長い花柄の先に下向きに付ける。果実は7-9月に熟し、長さ2cm程度の卵形で、果皮は茶褐色で白色の斑点がある。

12.08.19小石川植物園

12.08.19小石川植物園

13.04.28小石川植物園

13.04.28小石川植物園

補足