コプシア・フルティコサ

別名 
科属 キョウチクトウ科コプシア
学名 Kopsia fruticosa

性状
常緑低木
葉の分類
対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考
原産地はビルマ。

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

12.04.30筑波実験植物園温室

樹木解説

高さは1-3mほどになる。葉は対性し、長さ11-20cmの長卵形。先尖で全縁。5-10月、枝先に集散花序をだし、5cm程のニチニチソウに似た中心部が赤色の花をつける。花冠は漏斗形で5裂する。

12.04.30筑波実験植物園温室

12.04.30筑波実験植物園温室

12.04.30筑波実験植物園温室

12.04.30筑波実験植物園温室

補足