ソーセージノキ
別名
科属 ノウゼンカズラ科ソーセージノキ属
学名 Kigelia africana
性状
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常緑高
木
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葉の分類
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対生、複葉、羽状複葉、切れ込みなし、鋸歯なし
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類似
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備考
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参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)
樹形
13.01.25京都府立植物園(温室)
樹木解説
樹高は20mくらい。樹皮は灰色で滑らかだが、年と共に剥がれる。年中多雨の地域では常緑樹となるが、乾季のある地域では落葉性になる。葉は対性か三輪性で30-50cmの複葉である。小葉は6-10枚で長さ20cm、幅6cm程度。末端の小葉は存在することもしないこともある。花柄は2-6m、長く柔軟で枝から垂れ下がる。円錐花序で、花は直径10cm程、釣鐘型でカエンボクに似るが、暗色で蝋質である。個々の花は垂れ下がらず、水平に咲く。果実は木質の漿果で、長さ30-100cm、幅18cm、重量5-10kg。果肉はどろどろの繊維質で多くの種子を含む。
13.01.25京都府立植物園(温室) |
13.02.01新宿御苑(温室) |
13.01.25京都府立植物園(温室) |
13.01.25京都府立植物園(温室) |