ルリマツリモドキ

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ルリマツリモドキ（瑠璃茉莉擬）

別名　
科属　イソマツ科ケラトスティグマ属
学名　Ceratostigma plumbaginoides

性状	半常緑亜低木
葉の分類	対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似	ルリマツリ、ブータンルリマツリ、チャイニーズプルンバーゴ、ルリハナガサ
備考	大船植物園では学名「Ceratostigma willmottianum 」で、和名はルリマツリモドキとなっていた。本HPではチャイニーズプルンバーゴとして分類。

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

12.09.09森林公園

樹木解説

花期は7から10月。丈は30～70cm程度、秋には葉が紅葉する。

12.09.09森林公園

12.09.09森林公園

10.09.26森林公園

10.09.26森林公園

補足

今から二千年、二千五百年前というと神代です。こんな樹齢の檜は現在では台湾にしかありません。実際に台湾の樹齢二千年以上という檜の原始林に入り、それほどの木が立ち並ぶ姿を目にすると、檜ではなく神々の立ち並ぶ姿そのものという感じがして、思わず頭を下げてしまいます。（「木のいのち木のこころ」西岡常一著）

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