キミガヨラン

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キミガヨラン（君が代蘭）

別名　
科属　ユリ科ユッカ属
学名　Yucca recurvifolia Salisb.

性状	常緑低木
葉の分類	対生、単葉、針葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似	アツバキミガヨラン、センジュラン、イトラン
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

10.06.26森林公園

樹木解説

アツバキミガヨランは、茎は短かく花期は７～９月。白い鐘形花を多数咲かせる。キミガヨランは1.5～２ｍくらいの高さになり、花期は６～８月。黄白色の花を多数咲かせる。また、キミガヨランは葉が途中から垂れ下がる。

13.10.22東京都薬用植物園

13.10.22東京都薬用植物園

10.06.26森林公園

10.10.27森林公園

補足

今から二千年、二千五百年前というと神代です。こんな樹齢の檜は現在では台湾にしかありません。実際に台湾の樹齢二千年以上という檜の原始林に入り、それほどの木が立ち並ぶ姿を目にすると、檜ではなく神々の立ち並ぶ姿そのものという感じがして、思わず頭を下げてしまいます。（「木のいのち木のこころ」西岡常一著）

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