カカオノキ
別名
科属 アオギリ科カカオノキ属
学名 Theobroma cacao
性状
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常緑小高木
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葉の分類
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互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
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類似
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備考
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幹生花=花(実)は直接幹につける
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参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)
樹形
14.03.15東京都薬用植物園温室
樹木解説
高さは4.5 - 10m程度。樹齢4年程度で開花し、直径約3cmの白いあるいは赤~黄色味の幹生花を房状につける。果実は長さ15-30cm、直径8-10cmで幹から直接ぶら下がる幹生果、約6か月で熟す。形は卵型が多いが、品種によって長楕円形、偏卵型、三角形などで、外皮の色も赤・黄・緑など多様である。
10.10.06東京都薬用植物園 |
13.02.28新宿御苑温室 |
13.04.16筑波実験植物園温室 |
14.04.05筑波実験植物園温室 |
13.02.28新宿御苑温室 |
10.10.06東京都薬用植物園 |
10.04.03筑波植物園 |
12.04.20神代植物公園(温室) |