キバナキョウチクトウ(黄花夾竹桃)

別名 
科属  キョウチクトウ科キバナキョウチクトウ属
学名 Thevetia peruviana

性状
落葉小低木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考
原産地はペルー等、熱帯アメリカ

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

11.07.23神代植物公園

樹木解説

高さは4m位の低木。落葉樹だが一般の樹木が芽吹く春先に落葉し、6月頃に新芽が出る。葉は互生し披針形で、明るい黄緑色をしており光沢がある。7-10月初め頃まで咲き、花は直径4cmくらい、花弁は5枚螺旋状につき、黄色またはオレンジ色で開いても半開きのまま。果実は石果とよばれる3cmくらいの菱形のもので、中にタネが2個入っている。

09.06.07神代植物園

09.06.07神代植物園

09.06.07神代植物園

11.07.23神代植物公園

補足