ベロペロネ
別名 コエビソウ(小海老草)
科属 キツネノマゴ科ジャスティシア属
学名 Beloperone guttata
性状
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常緑低木
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葉の分類
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対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
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類似
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備考
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参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)
樹形
11.01.29筑波実験植物園
樹木解説
高さは50-150cm。葉は対生し、緑色の先が尖った長卵形-卵形で、長さ3-6cm。5-11月頃、上部の葉腋に苞片が重なった花穂を作り、下から上に順に、苞片の間から白い唇形花を咲かせる。花穂は先端が垂れ下がる。苞は初めは淡緑色で次第に赤褐色になる。花弁は上下2枚に分かれ、下弁の内側に紫色の斑点が2列に並んでいる。
09.06.19小石川 |
09.06.19小石川 |
09.06.19小石川 |
10.06.24上福岡 |