ピンポンノキ(Pingpong tree)
別名 カオラット
科属 アオギリ科ピンポンノキ属
学名 Sterculia nobilis
性状
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常緑高木
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葉の分類
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対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
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類似
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備考
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花には花弁が無く、萼片が鐘形に5深裂する
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参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)
樹形
09.02.21羽田
樹木解説
09.02.21羽田 |
10.03.11神代植物公園 |
12.07.04神代植物公園温室 |
12.04.27昭和薬科大学 |
補足
ピンポンノキ(アオギリ科、英名pingpong tree )、実は卓球のピンポンではなく中国名「頻姿(ピンポー)」というそうで,その音からピンポンノキになった。これが羽田にあり、ピンポンノキなんて言うと日中外交に関する木かと思った。