ヘツカニガキ(辺塚苦木)

別名 ハニガキ
科属 アカネ科タニワタリノキ属
学名 Adina racemosa

性状
落葉高木
葉の分類
対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

13.07.13小石川植物園

樹木解説

高さは5-8mになる。葉は対生し、長さ8-12cmの卵円形でふちは全縁。先端は鋭くとがり、質は硬く、表面は無毛で光沢がある。6-7月、枝先から球形の頭状花序を総状にだし、淡黄色の花を多数つける。花冠は長さ約7mmの筒形で、先端は5裂して平開する。雄しべは5個。

09.11.03小石川植物園

09.11.03小石川植物園

09.11.03小石川植物園

09.11.03小石川植物園

13.07.13小石川植物園

10.06.29小石川植物園

13.07.13小石川植物園

13.07.13小石川植物園

補足