フユサンゴ(冬珊瑚)

別名 タマサンゴ、リュウノタマ
科属 ナス科ナス属
学名 Solanum pseudo-capsicum

性状
常緑低木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

09.08.13上福岡

樹木解説

高さは1-1.5mになる。葉は密に互生し、長さ5-10cmの披針形または長楕円形。ふちは全縁で、質はやや厚く光沢がある。7-9月、葉に対生して直径約1.5cmの白い花を下向きに開く。花冠は鐘形で5深裂する。果実は直径約1.3cmの球形の液果で、橙赤色から赤色に熟す。

09.01.08五反田

09.01.08五反田

12.08.23成増

09.04.18上福岡

09.09.26赤塚植物園

09.09.26赤塚植物園

12.08.25成増

11.08.01振興センター

補足