ミフクラギ

別名 オキナワキョウチクトウ(沖縄夾竹桃)
科属 キョウチクトウ科ミフクラギ属
学名 Cerbera manghas

性状
常緑小高木
葉の分類
互輪生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

11.05.24神代植物公園温室

樹木解説

高さは5-9mになり、有毒の乳液を分泌する。葉は枝先に集まり互生し、長さ12-25cmの線状倒披針形。枝の先から長さ15-20cmの円錐花序を出し、直径約5cmの白い花を開く。花冠は高杯形で、筒部は長さ3-3.5cm、先は5裂する。果実は卵状楕円形で緑色。

11.05.24神代植物公園温室

11.05.24神代植物公園温室

11.05.24神代植物公園温室

11.05.24神代植物公園温室

補足