ヒカゲツツジ(日陰躑躅)

別名 サワテラシ
科属 ツツジ科ツツジ属
学名 Rhododendron keiskei

性状
常緑低木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

15.04.01神代植物公園

樹木解説

高さは1-2mになる。葉は枝先に輪生状で互生し、長さ5-10cmの広披針形で先はとがる。葉の表面は濃い緑色、裏面は淡い黄緑色で毛が生える。ふちは裏面に巻く。花期は4-5月、枝先に2輪から4輪の花をつける。 花径は3-4cmの漏斗形で淡黄色、先が5つに裂ける。果実はさく果。

10.03.26神代植物公園

10.03.26神代植物公園

15.04.01神代植物公園

15.04.01神代植物公園

補足