ギョリュウバイ(御柳梅)

別名 レプトスペルムム
科属 フトモモ科ネズミモドキ属
学名 Leptospermum scoparium

性状
常緑低木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

11.01.20神代植物公園

樹木解説

原産地で高さは10m以上になるが温室の鉢植えでは30-40cm程度。枝は赤褐色で細い。葉は互生し、長さ約1.3cmの線形で全縁。若葉は裏面にある。5-6月、淡紅色で直径1-2cmの花を多数開く。花柄はなく、花弁は5個。

09.05.23小石川植物園

09.05.23小石川植物園

09.12.08武蔵小山

09.12.08武蔵小山

樹名:ギョリュウバイ
学名:Leptospermum scoparium
特徴:一重の花

15.05.15筑波実験植物園

15.05.15筑波実験植物園

15.05.15筑波実験植物園

補足