樹木解説
枝から気根を出して他物にはりついて攀じ登る。葉は互生し、長さ7-12cmの長楕円状披針形で全縁。先はとがり基部は円形。革質で表面は滑らか。裏面は粉白色で脈が浮き出て目立つ。6-7月、葉腋に球形の花のうを1-2個つける。雌雄異株。果のうは直径1-1.2cmで始め緑色だが熟すと黒紫色になる。
16.05.01筑波実験植物園 |
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