オドリコソウ(踊子草)
別名
科属 シソ科オドリコソウ属
学名 Lamium album L. var. barbatum
性状
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多年草
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葉の分類
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対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
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類似
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備考
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参考:原色山野草(家の光協会)/続原色山野草(家の光協会)
樹形
16.04.06新宿御苑
草花解説
高さは30-50cmくらいになる。葉は対生し、卵状3角形から広卵形で上部の葉は卵形で先がとがり、縁は粗い鋸歯状になる。基部は浅心形で葉柄がある。4-6月、唇形で上唇は兜型、下唇は突き出して先端は2つに分かれた、白色またはピンク色の花で、数個輪生状態になって茎の上部の葉腋に数段につける。花のつき方が、笠をかぶった踊り子達が並んだ姿に似る。
16.04.06新宿御苑 |
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