カシポオキナグサ(樫保翁草)
別名
科属 キンポウゲ科オキナグサ属
学名 Pulsatilla sugawarii
性状
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多年草
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葉の分類
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類似
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備考
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参考:原色山野草(家の光協会)/続原色山野草(家の光協会)
樹形
15.04.01東京都薬用植物園
草花解説
草丈は10cmくらいである。根際から生える葉は羽状複葉で、長い柄がある。小葉は深く裂ける。茎につく葉には柄はない。花期は3-4月。花弁状の萼片の外側は紫色で、内側は白っぽい。外側には白い毛が密生している。花冠の真ん中にはたくさんの雄しべと雌しべがある。花の後にできる実はそう果で、球状に集まったたくさんの種子がつく。
15.04.01東京都薬用植物園 |
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