イベリス
別名 キャンディタフト、常盤薺(ときわなずな)、屈曲花(まがりばな)
科属 アブラナ科イベリス属
学名 Iberis sempervirens
性状
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多年草、一,二年草
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葉の分類
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対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
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類似
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備考
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参考:原色山野草(家の光協会)/続原色山野草(家の光協会)
樹形
16.2.18小石川
草花解説
4枚の花弁のうち、外側の2枚が大きくなるのが特徴で、小花が多数集まって大きな花房になる。花房は咲き始めは平らですが、咲き進むと盛り上がって長い穂になる。イベリス属には40種ほどがある。一年草では、「ヒアシンスフラワー」とも呼ばれるアマラ種(lberis amara)と、花色の多いウンベラータ種(I. umbellata)が多く栽培されている。多年草では、常緑性で耐寒性が強く、トキワナズナやトキワマガリバナとも呼ばれるセンペルビレンス種(I. sempervirens)がよく栽培されている。
16.2.18小石川 |
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