オオバミゾホオズキ(大葉溝酸漿)

別名 
科属 ハエドクソウ科ミゾホオズキ属
学名 Mimulus sessilifolius

性状
多年草
葉の分類
対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似
備考
参考:原色山野草(家の光協会)/続原色山野草(家の光協会)

草形

17.07.15栂池高原

草花解説

草丈は10-30cm。葉は茎に対生し、形は卵形または卵円形、葉の長さ2.5-6cm、幅1-3cm、縁は尖った鋸歯をもつ。葉柄はない。花期は7-8月、花は黄色、筒型で長さ2.5-3cm。上部の葉腋に細長い花柄をもって花をつける。果実は長楕円形の蒴果となる。

17.07.15栂池高原

17.07.15栂池高原

17.07.15栂池高原

17.07.15栂池高原

補足