サボンソウ(サボン草)
別名
科属 ナデシコ科サボンソウ属
学名 Saponaria officinalis
性状
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多年草
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葉の分類
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十字対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
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類似
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備考
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根に石けん(シャボン)の成分であるサポニンが含まれる。
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参考:原色山野草(家の光協会)/続原色山野草(家の光協会)
草形
17.06.15小石川植物園
草花解説
草丈は40-60cm。葉は全縁の先が尖った長楕円形で、十字対生する。葉長は7-15cm。花期は7-9月頃、茎頂に集散花序を作り、淡紅色の花を咲かせる。花径20mmの5弁花で、赤味がかった長い萼筒があり、基部に苞葉がある。果実は蒴果。
17.06.15小石川植物園 |
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