キバナノコギリソウ(黄花鋸草)
別名 セイヨウノコギリソウ
科属 キク科ノコギリソウ属
学名 Achillea filipendulina Lam.
性状
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多年草
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葉の分類
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互生、単葉、広葉、切れ込みあり、鋸歯なし
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類似
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備考
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参考:原色山野草(家の光協会)/続原色山野草(家の光協会)
草形
16.07.04弘前植物園
草花解説
草丈は70-130cm。茎は直立し、よく分枝する。茎や葉など全体に白毛があり、白っぽい。葉は互生し、両面とも白緑色で羽状に深裂し、羽片はさらに中~深裂する。花期は6-8月で、直径10~15㎝の散房花序に、黄色の頭花が密につく。頭花は直径約3㎜、黄色、冠毛はなく、舌状花0~2個と多数(15~20個程度)の筒状花からなる。舌状花は雌性、舌部は幅が広くて短い。筒状花は周囲の花から開き、花冠の先が5裂する。総苞は長さ3~4㎜。
16.07.04弘前植物園 |
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