コバンソウ(小判草)
別名 ワラジソウ(草鞋草)、タワラムギ
科属 イネ科コバンソウ属
学名 Briza maxima L.
性状
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一年生草本
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葉の分類
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互生、単葉、剣形、切れ込みなし、鋸歯なし
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類似
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備考
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参考:原色山野草(家の光協会)/続原色山野草(家の光協会)
樹形
10.06.06上福岡
草花解説
草丈は10-60cm程度になる。茎は直立し、根元はやや匍匐する。葉は細長く、長さ5-10cm、幅3-8mmで毛がなく縁がざらつく。7-9月、茎の上部にまばらに数個の小穂のついた、先が垂れる円錐花序を形成する。小穂は細い枝で垂れ下がり、卵形から楕円形で長さ1-2cm、幅1cm位で、8-18個の小花でつくられている。小穂は左右から扁平だが鱗片はふくらんで厚みがある。
17.05.08上福岡 |
17.05.08上福岡 |
10.06.06上福岡 |
10.06.05近江 |