ヤマモモソウ(山桃草)

別名 ハクチョウソウ(白蝶草)
科属 アカバナ科ガウラ属
学名 Gaura lindheimeri

性状
多年性落葉草本
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似
備考
参考:原色山野草(家の光協会)/続原色山野草(家の光協会)

樹形

10.06.29小石川植物園

草花解説

草丈は30-150cm。葉は互生し、葉柄がなく、狭披針形で、僅かに粗い鋸歯がある。花期は6~10月頃、長い花茎を伸ばして総状花序を作る。花径は15-30mm、色は白色~桃色で、左右相称。萼片は開花時に反り返る。花弁は4枚、雄しべは8本、雌しべは1本。果実は蒴果で果長は0.8cm

10.06.29小石川植物園

10.06.29小石川植物園

10.06.29小石川植物園

10.06.29小石川植物園

補足