アスチルベ

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アスチルベ

別名　アワモリソウ（泡盛草）
科属　ユキノシタ科チダケザシ属
学名　Astillbe × arendsii

性状	常緑性多年草
葉の分類	互生、複葉、羽状複葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似	アワモリショウマ、トリアシショウマ、アカショウマ
備考

参考：原色山野草（家の光協会）／続原色山野草（家の光協会）

草形

17.05.29森林公園

草花解説

草丈は20-150cm。花期は5-9月、円錐花序にごく小さな花を多数つける。花色は赤、ピンク、紫、白。普通、園芸でアスチルベと呼ばれるのはドイツのゲオルク・アレンズが育成し1908年に発表した本種Astillbe×arendsii である。

17.05.29森林公園

17.05.29森林公園

17.05.29森林公園

17.05.29森林公園

補足

木を生かすのには手間がかかります。木を一本一本違うものとして扱い、それぞれのよさを見出し、組み合わせる必要があるからです。木は一本だけでは自分の力を発揮できません。ただ癖のある木だというだけです。その癖を生かすためには、使う場所や組み合わせをよく考えることが必要です。（「木の教え」塩野米松著）

（注）草花ついては素人で間違いがあるかも知れません。ご意見があれば次のメールへ。　
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