クロガシラ

LinkIcon HOME｜トピックス｜はじめに｜樹木の知識｜ブログへ｜プロフィール｜戻る｜閉じる

LinkIcon 前のページへ｜撮影月　3月｜4月｜5月｜6月｜7月｜8月｜9月｜10月｜11月｜12月｜1月｜2月｜次のページへ

クロガラシ（黒芥子）

別名　
科属　アブラナ科アブラナ属
学名　Brassica nigra

性状	一年草
葉の分類	互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似	セイヨウアブラナ
備考

参考：原色山野草（家の光協会）／続原色山野草（家の光協会）

草形

17.04.13東京都薬用植物園

草花解説

草丈は、40-200cm。茎は直立し、上部でよく枝分かれをする。茎の下部につく葉には柄があり、上部につく葉にはない。葉は下半分が羽状に裂け、縁には鋸歯がある。花期は3-4月、
菜の花とよく似た黄色い花をつける。花径は1cmくらいの黄色い４弁花である。果実は長角果で、成長すると2.4mに達する。カラシナやシロガラシと違い毒性があり食用に適さない。果実が実ると、茎に密着する点で他のアブラナ属と区別できる。

17.04.13東京都薬用植物園

クロガラシ （黒芥子）

草形

草花解説

補足

クロガラシ（黒芥子）