セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)
別名
科属 キンポウゲ科ヒエンソウ属
学名 Delphinium anthriscifolium/Consolida anthriscifolium
性状
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一年草
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葉の分類
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互生、複葉、2-3出羽状複葉、切れ込みあり、鋸歯なし
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類似
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備考
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中国から明治時代に観賞用に渡来したとされる外来種
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参考:原色山野草(家の光協会)/続原色山野草(家の光協会)
草形
17.04.13東京都薬用植物園
草花解説
草丈は20-40cmになるる1年草。葉は、2-3回3出複葉で、小葉には多くの切れ込みがある。春から初夏に、花径2cmほどの青紫色の花を葉腋から円錐状に出る花穂にややまばらにつける。花被片は細長く5枚で、花の後方に向けて筒状の距が伸びている。
17.04.13東京都薬用植物園 |
17.04.13東京都薬用植物園 |
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