アカバナツユクサ(赤花露草)

別名 
科属 ツユクサ科ティナント属
学名 Tinantia fugax var. erecta

性状
多年草
葉の分類
互生、単葉、剣葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考
参考: 原色山野草(家の光協会)/続原色山野草(家の光協会)

樹形

17.10.01小石川植物園

草花解説

草丈は50-150cm。葉は互生し、広楕円形。縁は全縁で細かく波を打ち、先端は鋭頭で基部は茎を抱く。花期は6-10月、茎頂に総状花序を出し紅紫の花をつける。花茎、花柄、萼に白色の細毛が密生する。花は花弁、萼片とも3個、雄しべは6個、雌しべは1個。果実は蒴果。

17.10.01小石川植物園

17.10.01小石川植物園

17.10.01小石川植物園

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補足