草花解説
草丈は30-70cm。葉は互生し、根際から生える葉は卵形で、茎につく葉は細い披針形。葉の縁には鋸歯がある。鐘形をした紫色の花が多数垂れ下がる。 花冠の先は浅く5つに裂ける。 花径は15-25mmくらいである。 萼片は5枚、雄しべは5本である。花の色は白いものもある。果実は蒴果。
15.10.15日光白根山 |
15.10.15日光白根山 |
17.09.24東京都薬用植物園 |
15.10.15日光白根山 |