ショウジョウバカマ(猩々袴)
別名
科属 メランチウム科ショウジョウバカマ属
学名 Heloniopsis orientalis
性状
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多年草
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葉の分類
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根生、単葉、剣形、切れ込みなし、鋸歯なし
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類似
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備考
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参考:原色山野草(家の光協会)/続原色山野草(家の光協会)
草形
17.07.15栂池高原
草花解説
花茎は高さ10-20cm。葉は広い線形でなめらか、根本から多数出てロゼット状に平らに広がる。茎の先端に横向きに花が付く。花の色は生育場所によって、淡紅色、紫色、白色と変化に富んでいる。花期は低山では3-4月であるが、高山では雪渓が溶けたあとの6-7月になる。なお、花被は花が終わった後もそのまま残り、色あせはするものの、咲いたときの姿を残している。
17.07.15栂池高原 |
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