草花解説
葉は根際から生える葉は細長いへら形で数枚が束になってつく。 葉には柄はなく、縁にはわずかに鋸歯がある。開花は7-8月。茎先に青紫色の釣鐘状の花を1輪斜め上向きにつける。 萼片は5枚、雄しべは5本である。 雌しべは1本で、花柱の先は3つに裂ける。花の後にできる実は蒴果で、上を向く。
14.08.03山形県鳥海山 |
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