草花解説
ふつう多年草。葉は対生し、平たく、縁は全縁となる。花は集散花序をなす。萼片は合生して円筒形になり、10脈がある。花弁は5個で、舷部は全縁となるかまたは多裂する。雄蕊は10個、花柱は5個であるが、ときに2個または4個のものがある。蒴果は先端から裂開し、蒴果の数は花柱と同数となる。
11.07.23神代植物公園 |
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