トウダイグサ(燈台草

別名 
科属 トウダイグサ科トウダイグサ属
学名 Euphorbia helioscopia

性状
二年草
葉の分類
互生/輪生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似
備考
参考:原色山野草(家の光協会)/続原色山野草(家の光協会)

草形

17.04.06小石川植物園

草花解説

草丈は20-30 cm程度。葉は茎の中程の葉はヘラ型で互生するが、茎の頂部の葉は丸みの強いヘラ型の葉を5枚ずつ輪生する。茎の頂部からは放射状に花茎を伸ばす。花期は4-6月。苞葉の中に黄色い花を複数つける。苞葉は椀状で、その中に黄色い花がある。茎や葉を傷つけると白い乳液を出す。全草にわたり有毒である。

17.04.06小石川植物園

17.04.06小石川植物園

17.04.06小石川植物園

17.04.06小石川植物園

補足