ミヤマヨメナ(深山嫁菜)
別名
科属 キク科シオン属
学名 Aster savatieri
性状
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多年草
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葉の分類
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互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
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類似
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備考
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参考:原色山野草(家の光協会)/続原色山野草(家の光協会)
樹形
16.05.28神代植物公園
草花解説
茎は叢生し、高さは15-55cm。根生葉は花の頃も残り、翼のある長い柄がある。葉は互生し、柄がなく、長さ3.5-6cmの卵状長楕円形で両面に毛があり、大きな鋸歯がある。5-6月、枝ので先に直径3-4cmの頭花を1個つける。舌状花は8-12個で、青紫~白色、管状花は黄色。果実は痩果は長さ3-4㎜、冠毛はない。
16.05.28神代植物公園 |
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