トウキ(当帰)
別名
科属 セリ科シシウド属
学名 Angelica acutiloba
性状
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多年草
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葉の分類
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互生、複葉、羽状複葉、切れ込みあり、鋸歯あり
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類似
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備考
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参考:原色山野草(家の光協会)/続原色山野草(家の光協会)
樹形
16.05.26小石川植物園
草花解説
草丈は20-80cmになる。茎と葉柄は赤紫色を帯び、茎、葉ともに毛は無く、葉の表面は濃緑色で光沢がある。葉は互生し、2-3回3出羽状複葉で、小葉は切れ込み、縁にはとがった鋸歯がある。6-8月、枝先に複散形花序をつける。花は白い5弁花で、花弁は内側に曲がる。花序の下にある総苞片は無いか、あっても1個、小花序の下にある小総苞片は線形で数個ある。果実は長楕円形。
16.05.26小石川植物園 |
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