ムラサキセンダイハギ(紫千代萩)
別名
科属 マメ科センダイハギ属
学名 Baptisia australis
性状
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耐寒性多年草
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葉の分類
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互生、複葉、三出複葉、切れ込みなし、鋸歯なし
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類似
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備考
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参考:原色山野草(家の光協会)/続原色山野草(家の光協会)
樹形
14.05.20森林公園
草花解説
草丈は60-100cm。株元から株立ち状に分枝する。茎葉は粉っぽい白緑色。葉は互生し、三出複葉。小葉は長楕円形~倒披針形で全縁。基部の左右に、披針形の托葉が2枚対生してつく。小葉は長さ3-10cm。5-6月頃、茎頂や上部の葉腋から花序を長く直立させ、多数の薄青紫色の花を咲かせる。花の長さは20-25mm。花後、風船のようにぷっくりふくれた長さ5-8cmの豆果をつけ黒く熟す。
11.05.18小石川植物園 |
11.05.18小石川植物園 |
11.05.18小石川植物園 |
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