オオベニウチワ(大紅団扇)

別名 
科属 サトイモ科ベニウチワ属
学名 Anthurium andreanum

性状
常緑多年草
葉の分類
根生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考
参考: 原色山野草(家の光協会)/続原色山野草(家の光協会)

樹形

16.11.10新宿御苑温室

草花解説

草丈は70-80cmくらい。根際から生える葉には長い柄があり、は艶のある緑色の卵形で、つけ根の部分は矢じり形になっている。開花時期は周年。仏炎苞は艶があり、赤いハート形をしている。花は中心の棒状の部分であり、肉穂花序といい、花軸が多肉化して花が表面に密生している。果実は液果の集合果である。

16.11.10新宿御苑温室

16.11.10新宿御苑温室

16.11.10新宿御苑温室

16.11.10新宿御苑温室

補足