ムラサキセンブリ(紫千振)
別名
科属 リンドウ科センブリ属
学名 Swertia pseudochinensis
性状
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一年草
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葉の分類
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対生、単葉、線形、切れ込みなし、鋸歯なし
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類似
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備考
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参考: 原色山野草(家の光協会)/続原色山野草(家の光協会)
樹形
16.11.05東京都薬用植物園
草花解説
草丈は50-70cm。茎は太く、暗い紫色を帯びる。葉は対生し、線状の披針形。9-11月、茎先や葉の脇から円錐花序を出し、淡い紫色の花をつける。花は合弁花で、花冠が5つに深く裂ける。雄しべは5本、雌しべは1本。果実は蒴果。
16.11.05東京都薬用植物園 |
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