ホオズキ(鬼灯、酸漿)

別名 
科属 ナス科ホオズキ属
学名 Physalis alkekengi var. franchetii

性状
多年草
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考
参考: 原色山野草(家の光協会)/続原色山野草(家の光協会)

樹形

16.09.10神代植物公園本種はタンバクロジクホオズキ

草花解説

草丈は直立して60-80cmになる。葉は互生し、卵円形で、長さが5-10cm、幅3-8cmの有柄。葉は2葉が接近して着生している。葉の辺縁には短毛がある。6-7月頃、葉のわきに有柄の淡黄白色の花を1個下向きに咲かせる。萼は短筒状で、花後は大きくなり、果実を袋状に包む。果実は熟すと赤くなる。

16.09.10神代植物公園

16.09.10神代植物公園

16.09.10神代植物公園

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補足