草花解説
高さは2-3m程度と大きく成長する。葉は、細長い葉が根元から密生して伸び縁が鋭い。8-10月にかけて、垂直に立ち上がった茎に長さ50-70cmの羽毛のような花穂をつける。雄株と雌株があり、雄株の花穂は細長いのに対し、雌株は幅広く綿毛を持つ。色はややピンクがかった白銀色である。種類によっては矮性のものや、穂の色が紫色のものもある。
17.09.03小石川植物園 |
09.09.20神代植物園 |
09.09.20神代植物園 |
17.09.03小石川植物園 |